04.各メーカーの炊飯器の性格

炊飯器を製造するメーカーには様々なものがありますが、それぞれで特徴が違います。
どのメーカーがどんな炊飯器を作っているのか、比べてみました。

■三洋電機

今でこそ主流ともなっている圧力方式の炊飯器。
その生みの親が、三洋電機なんです。
言うなれば、IH炊飯器の老舗です。
その名にふさわしく、「可変圧力」という、今までにない新技術を開発しました。
粘りと甘みがあり、もちもちとした炊き上がりを誇りにしています。

純銅釜を採用した高級なものもあれば、手を出しやすい価格のものまであります。
三洋電機の人気は常に高く、売上も上位の常連となっています。

[炊飯方式] おどり炊き
かまどの熱対流を見本に、加圧と減圧を繰り返します。釜内のお米を、底から踊らせるように炊きます。進化したサンヨー独自の圧力炊飯機能です。

■象印

魔法瓶のメーカーらしい、真空構造の釜が特長。軽いので女性には扱いやすいと人気。また圧力IHの先駆者だけあって、パワー圧力+7段圧力を搭載。圧力を変えることで、細かな炊き分けができる圧力炊きが自慢。幅のある炊き上がりを望む人に向く。

[炊飯方式] 極め炊き
釜に熱が奪われない真空釜は熱効率が高く、さらに側面を魔法びんのように真空にすることで、熱を逃がさず均一に加熱します。

■タイガー

圧力やスチームなど、技術で炊く炊飯器が増える中、昔ながらの素朴な炊き方を追及した「土鍋釜」の採用で一躍注目を浴びる。保温などの機能性は重視せず、独自の道を貫いているのが面白い。米本来の味を堪能したい、自然派におすすめ。

[炊飯方式] 土鍋IH
センサーで土鍋の難しい火力調整をコントロールでき、土鍋本来の炊き上げを可能にします。おこげもできます。

■三菱電機

黒いボディが印象的な三菱の「本炭釜」は、現在の高額炊飯器ブームの引き金となったと言える先駆者的存在。工業製品でありながら手作りにこだわり、ロングセラーを目指す姿勢が特長。また今年は、業界初の蒸気が出ない炊飯器をリリースするなど、炊飯器業界において、常に新しい流れを提供してくれるメーカー。

一方、セカンドラインには、手頃な価格で炭コーティング釜や超音波炊きを搭載したシリーズを有し、幅広いニーズに対応している。

[炊飯方式] 超音波炊き
超音波(1秒間あた約88,000回)で、お米に水分を吸わせます。水に浸す時間を短縮でき、超音波によってお米本来の甘みをだします。

■パナソニック

お米の中心まで高温の熱と水分を浸透させる「スチーム炊き」という独自の炊き方が特長。最上位機種では、おこげの度合いが選べるなど、昔ながらの竈(かまど)炊きをイメージした機能もありおもしろい。また、スチームでいつでも炊きたての味を再現できるのが得意。

[炊飯方式] スチームIH
高温スチーム機能が、お米を糊化させることで、ツヤと甘みを引きだします。また蒸らし時に、余分な水分を飛ばします。

■東芝

圧力タイプの炊飯方式を採用しているが、加圧だけでなく負圧にする「真空技術」が最大の特長。予約時のふやけ防止・米の吸水率向上・ほぐし効果・長期保温など、浸し〜保温までの全工程で、この真空技術が生かされている。特に、保温最長40時間はおみごと!理論派には納得のメーカー。

■日立

2007年度より鉄釜を採用し、高い発熱性=(高火力)・圧力・スチームと、全てを網羅していることが売り。お米マイスターや料理人など、玄人から支持が厚いのも日立の特長。鉄釜の特製を生かしダッチオーブン風調理ができるのも魅力。

炊飯方式] 圧力スチーム極上炊き
高温で炊き上げ、内釜内の水がなくなった後も圧力をかけたまま高温のスチームを送り込み高温を維持し、甘みを引き出します。

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05.炊飯器料理のメリット

ふっくらおいしいご飯を炊いてくれるだけでも嬉しいのに、
今の炊飯器はそれだけが能じゃないところがすごい!
主食だけじゃなく、おかずもお手の物なんです。

わざわざ炊飯器で料理しなくても…と思いますか?
炊飯器料理には、たくさんメリットがあるんですよ☆

炊飯器料理のメリット1.『調理時間を節約』

下ごしらえをした材料を炊飯器に入れ、あとはスイッチ一つ押せばOK。
面倒な火加減も必要なし!
火を使う料理はしたくない暑い夏にもありがたい存在です。
ついでに、時間だけじゃなく、ガス代や手間の節約にもなります(^^)

炊飯器料理のメリット2.『◎油をカット◎できる』

ダイエット中には、できるだけ油は使いたくないもの。
健康のためにも、油のとりすぎを気にする人は多いですよね。
炊飯器なら、具材には蒸気の力で火を通すことができます。
そのため、油は必要最低限の量で済むんです♪

炊飯器料理のメリット3.『料理が苦手な人にもぴったり』

ところどころ火が通っていなかったり、
火を通しすぎて食材本来の持ち味を台無しにしてしまったり。
そんな経験があるのは、私だけじゃないはず(^^;
炊飯器は蒸気で具材にまんべんなく熱を行き渡らせてくれるので、
そういう加熱ムラが起こることはありません。
もちろん、真っ黒に焦がしてしまった…なんていう事態も起きません♪

炊飯器料理のメリット4.『後片付けが楽』

これは本当に嬉しいことです(笑)
私は料理自体は嫌いじゃないけれど、お鍋やフライパンなどの洗い物が面倒(^^;
それが炊飯器を使うと、大きな洗い物は炊飯器の釜だけ!
重たいお鍋やフライパンを洗わなくていいのは、切実にありがたいです。

炊飯器料理のメリット5.『具材に味が染みやすい』

炊飯器で料理するメリットは、便利なだけじゃありません。
◎おいしく出来上がる◎というのが最大のメリットだと、私は思っています。
圧力の力で、お肉も短い時間で柔らかになるんです。
煮込み料理もお鍋で作るときより短い時間で中までじっくり火が通り、
味もしっかり浸み込むんです。

その上、お鍋で煮るときのように、
野菜本来の栄養や旨みが外に逃げてしまうことがありません。
だからなおさら、おいしい一品ができあがるんでしょうね(^^)

まだ炊飯器で作ったおかずのおいしさを知らない方々。
一度、チャレンジしてみてはいかがでしょう?

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